「いい家」の価値観は、十人十色。とくに働き方や住まい方が多様になりつつある今こそ「どこで、どう暮らすか」をあらためて考える重要性は増しています。KEIYO DESIGNが大切にしているのは、お客様のひとりひとりが、どのような暮らしを実現したいか、そのとき生活を支える器はどうあるべきかを一緒に考えることです。
そのために、私たちはお客様の心の奥底にまで降りて行って、しっかりと耳を傾けます。決められたパターンの中から選ぶ規格住宅ではなく、フルオーダーメイドの家づくりだからこそ、住まい手と作り手の「対話」を大切にしたいからです。

聞いて、話して、また聞いて…。ご要望やこだわりを言葉でうまく伝えられなくても大丈夫。感性豊かな設計士がお客様との「対話」の中から好みや想いを感じ取り、図面に翻訳します。そうしてでき上がったプランは、住みやすいと同時にワクワクするような、毎日でも人を招きたくなる自慢の住まいとなります。

待機児童など、保育環境の改善は全国的な課題となっています。
また、高齢者や障がい者などの居住支援が必要な方の住まい環境を向上させることも、今後ますます必要になるでしょう。
私たちは、数年前から「不動産業だからこそできる社会福祉事業」に取り組み、不足する小規模保育園のプロデュースをはじめ、障がい者のためのグループホーム、独居老人が楽しく暮らせる高齢者向けシェアハウス、障がいのある子どもの自立を支援し、地域の中庭を創る「塚田のなかにわプロジェクト」などの事業を行い、地域のみなさまに喜んでいただいております。

人は誰でも老いていきます。いまは健康でも、病気や事故に遭い、突然支援を必要とする身体になってしまうかもしれません。
弊社はそんな「居住支援が必要な方」が安心・安全・快適に暮らせる家づくりのノウハウをたくさん蓄積しているので、きっとみなさまのお役に立てるはずです。
これまで培ってきた不動産事業を通して社会貢献させていただきたい、それが私たちの願いです。